メルマガの効果測定してますか?配信後のレスポンス検証で売上UP

メルマガをどう改善すれば反応が良くなるかわからない。

そんな悩みを解決するにはメルマガの状態を測定して数値化することが大切です。

ブログやサイトでは、訪問者の反応を調べるためにアクセス解析がよく行われますが、メルマガを配信していて効果測定まできちんと行い、常に改善検証(PDCA)行っている人は、それほど多くありません。

メルマガも読者の反応を検証すればこちらが取るべき対策も見え、より効果的なメルマガ運営が可能になってきます。

初めのうちはメールを書くだけでも大変と思われるかもしれませんが、読者が増えてきたら効果測定も忘れずに行いましょう。

 

メルマガの効果測定の大切さ

メルマガの効果測定とデータリサーチの期間

メルマガを配信しているけど、収益になっていない。

そんな風に考えているのならまずは一定期間、あなたのメルマガの読者の反応を検証してみることです。

例えば、検証することで

  • 配信内容が利用者とあっていない
  • そもそも読んでもらえていない
  • メールの送信ミスをしている

といったことに気づきどんなふうに改善したらいいのかわかるはずです。そして早めに修正することで反応=売上UPにつながるかもしれません。

逆にメールを送りっぱなしにしていると、改善点にも気づかないまま送信してしまい、読者との距離も離れてしまいます。こうなるとメルマガを作成・送信する労力が無駄になっているだけになりますよね。

具体的なやり方は後ほど説明しますが、送ったメルマガに対して“どれくらい読まれているのか”、“その内容にどんな人が反応しているのか”など効果測定を行うことが大切です。

 

データリサーチの期間目安

調査期間の目安はメルマガによりますが、週1~2回程度配信しているのであれば1ヶ月程度反応を見て比べてみましょう。

イベントごとのスポット配信ならイベント単位を目安に効果測定をします。

メルマガの様々な状況を把握できれば対策がとれるので、必然とメルマガの有効度が上がっていくはずです。

 

メルマガ配信後の検証が大事な理由

メルマガ配信後の検証が大事な理由

メルマガの具体的な改善方法を見ていく前に、メルマガの検証を行うことでどんなふうにメルマガ運営が変わり売上につながるのかを説明していきます。

機械的に作業しても意味がありませんので、目的を持って検証を行うために、まずは理由を理解した上で問題点の改善につなげましょう。

1.配信内容が読者属性とあっているのか確認できる

メルマガの内容が読者の属性とあっていないと、驚くほど反応がありません。

自分がこういった情報がほしいだろうと送っていたのに、実は読者はいらないと思っているとしたら、ただ自己満足なメールを一方的に送っているだけになりますよね。

こういったメールが続くと、収益につながらないどころか解除の理由にもなるでしょう。

また効果測定をすることで、自分が予想しなかった分野のほうが読者が意外と反応してくれることがあります。

こういった情報を得ることができるのが効果測定です。

 

ですからメルマガ運営をする上では、メルマガ読者が何に興味を持ったかを知ることが第一優先になります。

どんな分野にどれくらいの読者が興味を持ったかを知ることができれば、あなたが気づいていないあなたの魅力や独自性を発見することにも繋がりますよね。

ですから、メルマガの効果測定をきちんと行うことで、より収益に直結する内容を作るキッカケにもなります。

 

2.反応の悪い原因・うまくいかないボトルネックを発見できる

メルマガを送信し続けても「反応が悪い」「売上が伸びない」といった悩みをかかえているケースは意外と多いのです。

この問題を解決するには、メルマガの配信内容があなたの読者属性とあっているかを確認するだけではなく、どこがボトルネックなのか細かく検証していかなくては見つけ出すことができません。

  • 送信をどんなタイミングで行っているか
  • 開封はしてもらえているのか
  • 配信解除はどんなタイミングなのか

そして、ボトルネックの発見は効果測定をしなければ導き出すことができないものばかりです。

なぜ反応が悪いのかわからない場合は効果測定をして細かくデータを集め、原因が何であるかを調査が必要です。

ですから効果測定のためにデータを「調査」するだけでなく「改善」までつなげることでユーザーの反応を得られるようになります。

 

3.更に反応を上げる施策を考えるヒントが得られる

メルマガの送信によって十分な売上があるなら、効果測定は必要ないでしょうか?

十分売上が上がっているメルマガにも効果測定は有効です。

もともと売り上げを出すために送信していたメルマガが、実は顧客のニーズや特性を知るためのマーケティングとして役に立つこともよくあります。

例えば効果測定を行ったことで、配信しているメルマガ中でも特に反応がいいところを知ることができ、より売れる商品・サービスに注力していくことができますよね。

そうなると、メルマガだけでなくあなたの提供しているビジネス全体の売上を更に伸ばすのにも一役買ってくれます。

逆にメルマガで反応のよくないところがわかれば、それをブラッシュアップさせるための対策を考えることができます。

どこに力を入れるべきなのかをはっきりさせ、ビジネスとしての全体を底上げするためのヒントを得られるのがメルマガの効果測定です。から得ることができるのです。

メルマガの効果測定を有効活用して、メルマガをビジネスツールとしてきちんと活用して戦略を考えれば、売り上げ倍増も夢ではありません。

 

では、具体的に何を観察したら良いのか説明していきます。

 

メルマガ配信で検証すべき具体的な5つのポイント

メルマガ配信で検証すべき項目

検証ではどのような点をチェックしていけばよいのでしょうか?

メルマガでは以下の5つの要素を確認していくことでPDCAができるようになります。

  1. クリック率
  2. 反応したユーザー属性
  3. メルマガ開封率
  4. メルマガ配信解除率
  5. 配信エラー率

少しずつで良いので改善・検証を行ってみてください。

1.メルマガのクリック率を確認する

メルマガの効果を検証するためにまず注目したいのが「クリック率」です。

クリック率とは、メルマガを受け取った読者が実際開封して、メール内のURLをクリックした人の割合をあらわしています。

  • 1000人に送ってクリックが20回なら、クリック率2%
  • 100人に送ってクリックが20回なら、クリック率20%

といった感じで計算します。

メルマガにとってはこのクリック率は「メルマガがきちんと目的を果たしたか」「送信したことが成功であったか」を知るうえでのとても重要な指標となります。

クリック率が低ければ、そのメルマガは何らかの理由で読者の興味を引くことができなかったということがわかります。もちろんクリック率がよければ、読者にマッチしたメルマガを配信できたということになるのです。

クリック率の目安

クリック率の目安はメルマガ媒体の内容や配信規模によって様々ですが、1000人以下の小さなメルマガ媒体ではクリック率10~20%が出ることも多いでしょう。逆に1万人規模のメルマガ媒体だと2~3%でも反応率が良いケースもあります。

目安も大事ですが、改善によってあなたのメルマガ媒体のクリック率がどのように変化していくかを観察し、よりブラッシュアップすることが大切になります。

クリック率計測は、多くのメール配信サービスに搭載されているので導入しやすい指標です。

 

2.反応のあるユーザー属性と配信内容の関連を調査する

どんな人が積極的にアクセスしてくれているかということを、もっと詳しく掘り下げることもできます。

例えばクリック計測を利用して、メール内に質問やアンケート形式で複数URLを記載しておけば、読者がどのトピックスに興味があるのかなども知ることができます。

またメール配信サービスの中には、具体的に誰がクリックしたのかなど受信メールアドレス含めた顧客情報も合わせて閲覧できる配信サービスもあります。

メルマガユーザーの詳細な情報(年齢・性別・購入した商品など)を把握しておくことができれば、属性ごとのユーザーのクリック率を比較することで自分の想定とあっていたのかを確認できます。

その他クリック率を観察していくことで、想定外のユーザーがどんな属性のユーザーであるかを知ることができます。

メルマガ配信時に反応する読者を想定しておく

メルマガを配信する際は事前に配信前に反応しそうなユーザーをある程度想定してから送ると思います。

ただしいざクリック率をみてみると想定外のユーザーから多くのアクセスを受けていることもあります。メルマガ運営者が想定していないような、意外な話題に反応が集まることは珍しくありません。

特に企業などメルマガ読者が1万人以上いるようなケースではいろんな属性のユーザーが読者になっている事が多いですよね。そのため、配信するメールの内容によって反応するユーザーが異なることがよくあります。

メールの配信内容と反応した属性を抽出して行けば、どんな人が積極的にアクセスしてくれるているのかということも知ることができます。その反応の差から、今後どんな風にメルマガを展開していけばいいのかの改善点やブラッシュアップすべき点などを見つけることができるのです。

 

3.メルマガ開封率と内容・配信タイミングを検証する

メルマガの効果測定を行うときにクリック率と並んで重要なのが「メルマガの開封率」です。

これはメールを開いた時点でカウントされるもので、送信したメルマガが読まれているのかどうかという初期段階の情報を得ることができます。

クリック率との関係は以下のようになります。

送信メール数 > 開封数 > クリック数

開封率はクリック率の一歩前に来る指標ですので、メルマガのクリック率が悪い場合は開封率を見てみると良いでしょう。

開封率もクリック率と同様の比較方法になりますが、配信した内容やタイトルをどう変えたことが開封率に直結します。

内容の良し悪しや購読の継続を開封率で確認

例えばタイトルを工夫した際の開封率を前回のメルマガの開封率と比べることで、送信しているメルマガがどのくらい興味を持たれたのかを調査する事ができます。

またステップメールのように定期的に送られるメールや、通常の定期配信で登録直後からだんだん開封率が徐々に悪くなっているのなら、一度開封したくなるタイトルを練り直すなど、開封してもらうための対策を考えることができます。

読者の反応率が高い時間帯を開封率で確認

また、タイトルを変える以外にも、配信時間でも開封率は変化します。

一定の時間ではなく様々な時間に配信してみることによって、時間ごとの開封率も知ることができあなたのメルマガ読者に最適な時間を知ることができます。

クリック率と開封率を合わせて内容の評価をする

加えてクリック率と合わせて分析することで、より多くの情報を得られます。

例えば開封はしてくれたけれどクリックしたい内容でなかった、などという細かな部分まで分析することができます。

このように開封率を活用することで、どこを対策すればいいかを絞り、対策を明確にすることができるようになります。

 

4.配信解除率と解除のタイミングを調べる

クリック率・開封率の検証が終わったタイミングでよいので、一度「配信解除」についても調査し把握すると良いかもしれません。

例えば、「長期にわたって購読したあと」「登録してすぐ」「配信内容が変わった時点」など、どの時点で配信解除されたかを確認することでユーザーの動向を知ることができます。

特にメルマガの反応が悪い場合、配信解除がきちんとされているかを検証してみましょう。

開封率が悪い場合は解除のタイミングを調査

メルマガを送信している側としては「配信解除」されてはいけないと考えているかもしれませんが、むしろきちんと解除されていることのほうが大切です。

解除されずそのままになっていることを確認できれば、反応率が悪い原因は解除されていないこと、と特定できるかもしれません。

たとえば迷惑メールに入ってしまいそもそも開封されていない(=目についていない)可能性を掴むことができれば、いくらタイトル・中身を考えても反応UPは期待できず作業の意味がありません。

こういった原因を特定することで無駄な作業コストを減らせます。

メルマガのPDCAでは、メルマガの内容だけに注目してブラッシュアップするのではなく、読者の目についているかどうかも含めた状況把握をすることで問題点を的確にあぶりだすことができます。

 

5.メールの配信エラー率を確認する

メルマガ配信の際には一定の到達エラーが起きます。

メルマガ配信サービスでは、「エラー率」を出してくれるサービスも多いので見てみると良いでしょう。

判断基準は様々ですが、メルマガの到達率の目安は90%以上、それ以下になると到達率が悪い、と判断してみるとよいと思います。

配信エラーとしてカウントされるのは、

  • メールアドレスが見当たらない
  • メールの受信がされなかった
  • メールサーバーで弾かれた

というケースです。

一時的な配信エラーは相手側のサーバーの問題や、相手のメールフォルダ容量がいっぱいで受け取れないなどが理由で起きます。

それ以外に、相手が使っているメールサービスがメールフィルタを強化した場合にもエラー率が上がることがあります。

なお原因が解消されればエラーはなくなります。

またエラーに関しては受信者側の問題になるため、メルマガ運営者側でできる対策はほとんどありません。

継続的な送信エラーが起きるメールアドレスはリストから外す

ちなみに継続的な配信エラーが起きる場合は、こういったエラーアドレスは一定回数のエラーが起きたら配信リストから削除したほうが良いでしょう。

せっかくの読者リストだから…とアドレスを削除せず送信し続けていると、届かないメールを送り続けてしまうことになり、あなたの送っているメール全体がスパムと勘違いされることもあります。

当然スパムと勘違いされればメルマガの到達率はますます悪くなります。他の部分に悪影響を及ぼしますので放置しておくのは良いことではありません。

 

なお、メール配信サービスによっては、一定回数エラーが起きたメールアドレスには自動で送信をストップする機能を搭載したものもありますのでそういったシステムを検討してみると手間がかからず良いかもしれません。

開封率や到達率が悪い時は、一度配信エラーの割合を分析してみてくださいね。

 

以上がメルマガの効果測定で行うべきポイントです。

 

メルマガでは開封率・クリック率を上げることが第一歩

メルマガの効果測定についてまとめ

メルマガの効果を高めるには、PDCAを繰り返しながら開封率・クリック率を計測し、日々調整することが大切です。

きちんとデータを集めて検証を行うことで、デメリットとなる部分も的確に見つけ出すことができますし、システムのトラブルや到達率など動きも見えるようになるため、より快適で反応がつかみやすいメルマガ運営ができるようになります。

 

メール配信サービスをお使いであればクリック計測であればほとんどの配信システムで計測可能なので、一度導入を検討してみてください。

またクリック率が低いという方は、一度開封率も測定してみてください。

メール配信サービスによっては開封率の測定機能がついていないものもあります。

もし開封率を見ることができるリーズナブルなメルマガ配信サービスを探しているなら「オレンジメール 」を使うと良いかもしれません。

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