【開封率を上げるメルマガタイトル】思わずクリックしたくなるメールとは

WEBマーケティングにてメールをひらくのはとても大切な手法の一つで、定期的にメルマガを配信している企業も多いのではないでしょうか。

相手に直接メッセージを送信することで、自社の存在や商品、お得な情報をアピールできるのですが、それらはあくまでも見てもらってこそです。

実際、配信されたメルマガを開封しない人もいます。

そのため、メルマガはタイトルが見てもらえるようなタイトルが重要です。

  • Useful(有用性)を感じるタイトル
  • Unique(独自性)を感じるタイトル
  • Urgent(緊急性)を感じ今すぐ読んでもらうタイトル
  • Ultra-specific(具体的)な内容で読みたくなるタイトル

上記を踏まえたタイトルが重要とされています。そこで、より具体的にメルマガを見てもらえるようなタイトルづくりのポイントを解説していきましょう。

メルマガタイトルは開封率に関わる重要な要素

メルマガのタイトルが重要な理由。

それはメルマガ受信者、つまり配信者側から見た「読者」が、一番初めに目にするのがタイトルだからです。

PC、スマホいずれでメールを受信しても、まずはタイトルが目に入ります。友人や知人からのメールは別ですが、メルマガとなれば興味をそそられるタイトルであれば中身である本文を確認します。

しかし、タイトルを見ても興味を持たなければ、そのメルマガが開封されることはありません。

つまり、タイトルは読者がメルマガにおいて最初に目にする部分であると共に、開封を判断する材料になります。

開封率を上げるメルマガタイトルの決め方とコツ

開封率を上げるメルマガタイトルの決め方とコツ

メルマガのタイトルの決め方として、以下の3つのポイントが挙げられます。

  • 解消すべき3つのNotと5つのNot
  • 4Uの原則でタイトルを決める
  • メルマガタイトルの文字数は最大30文字

それぞれ何を意味するのか、詳しく見ていきましょう。

解消すべき3つのNotと5つのNot

メルマガを見てもらうためには3つのNotと5つのNotを解消しなければなりません。

  • Not Read(開かない)
  • Not Believe(信じない)
  • Not Act(行動しない)

上記の3つのNotに、

  • Not Open(開かない)
  • Not Understand(理解しない)

上記2つのNotを足した5つのNotを解消することこそ、開封率アップのポイントです。

Not Open:読者はあなたのメールを「開かない」

読者はメルマガを含め、毎日多くのメールが届きます。

重要性の高いものであればすぐに開封しますが、重要性の低いものはどうしても後回しになってしまいます。

さらに忙しい状況となれば、重要性の低い物は後回しではなく、未開封のまま放置されてしまいます。

結局メルマガを閲覧することなく、未開封のまま放置されるか、メールソフトを整理する際に削除されてしまうのです。

Not Read:読者はあなたのメールを「読まない(見ない)」

タイトルを見てメルマガを見てもらえたとしても、最後まで見てもらえるとは限りません

読者は最後まで読む義務などありません。つまらないと思えばその瞬間、文章の途中であっても閉じられてしまいます。

特に導入部分でつまらないと判断されることが多いので、メルマガの導入文で、メルマガを読むことで何を得られるのか、どんなメリットが待っているのかを提示しましょう。

最後まで「ネタ」を引っ張るテレビ番組のような手法は、途中で読まれなくなるだけです。

Not Believe:読者はあなたのメールの内容を「信じない」

メルマガを読んでくれたとしても、内容を信じるかは別の話です。

いわゆる「エビデンス」と呼ばれているような、信じるに足る根拠・データがあるのかもまた、読者はチェックします。

どれだけメリット面を強調されても、根拠のない主張は信じません。

一例として、「痩せます」とどれだけ表現を変えて主張されても、本当に痩せるのかなど分かりません。

しかし、「なぜ痩せるのか」を根拠と共に提示できれば、読者の印象も変わります。

Not Act:読者はあなたのメールを読んでも「行動しない(購入しない)」

最後までメールを読んだとしても、行動を促さないと読まれて終わりになるケースも多いです。

メルマガを見て興味を持ったものの、どこから商品購入・サービス申し込みをするのか分からないので、結局そのままメルマガを閉じてしまうのです。

文章の最後に「気になる方はこちらから」「もっと詳しく知りたい方はこちら」といった誘導を作ることで、読者は次のアクションにスムーズに移ることができます。

Not Understand:読者はあなたのメールを「理解しない」

メールに限った話ではありませんが、言葉とは相手が理解するためのものです。

メルマガでも、難しい表現だったり、専門用語ばかりを並べられると読者は理解できません。

商品に関しての知識を持つ書いている側にとっては常識でも、商品を良く知らない読者にとっては常識ではありません。

確かに難しい表現は、メルマガに知的な印象を与えます。

しかし、読者が理解しないメルマガは意味がありません。誰が読んでも理解できるようなメルマガを心掛けましょう。

4Uの原則でタイトルを決める

3つのNot、5つのNotは読者がメールを見ない理由です。

ではメールを見てもらうためのポイントはといえば、「4Uの原則」です。

これらの原則を理解すると、読者に見てもらえるタイトルのコツが掴めます。

Useful(有用性)を感じるタイトル

まずは有用性、つまりはメリットです。

タイトルを見て、メルマガを読むことで得られるメリットを提示することが重要です。

先にもお伝えしましたが、忙しい人、一日に多くのメールを受信する人は、タイトルだけで判断します。

さらには、タイトルで「メリットがあるのか」を判断します。メリットがないと判断されるメルマガは読みません。

また、メリットだけを提示するのではなく、その根拠も併せて提示できるとよいでしょう。

「効率的な会計ツールです」もメリットですが、「100人のビジネスマンが絶賛した会計ツール」といったように、メリットと根拠も提示したタイトルが求められます。

Unique(独自性)を感じるタイトル

ありきたりなメールではなく、独特のタイトルも重要です。

ただしこの点はバランスも大切です。

例えば「!」「?」といった感嘆詞を付けることで個性を演出できますが、毎回付けていれば読者はそれが当たり前となり、独自性を与えることができなくなります。

「こんな方法が!?人事作業効率化の驚きのツールの紹介」

といった形も、初めの一通は「いつもと違う」と思わせることができますが、毎回同じでは「いつものパターン」になってしまいます。

Urgent(緊急性)を感じ今すぐ読んでもらうタイトル

Urgent(緊急性)とは、期限設定です。

例えば

「1日だけの限定」「今から24時間だけ」

等、期限を定めてのサービス提供です。

期限を過ぎてしまえば本来受けられるメリットを受けられなくなってしまいますので、読者の興味をそそります。

ただし、あまりにも緊急すぎると諦めてしまう可能性が高まります。

そのため、ある程度余裕を持った時間設定が大切です。

「今から1時間のみ」「〇〇時まで限定」

など、既にメリットを享受できないと思われてしまうと開封率も低下します。

Ultra-specific(具体的)な内容で読みたくなるタイトル

数字やキーワード等、具体的なタイトルの方が興味を引き立たせます。

例えば「業務効率化の裏ワザ教えます」より「人件費100万円削減を実現した方法」の方が、具体性があります。

具体性は読者によって異なる部分ではありますが、メルマガのジャンルで、読者の属性やニーズは大まかに把握できます。

興味を持っているであろう「キーワード+数字」

この組み合わせをタイトルに含めてみましょう。

メルマガタイトルの文字数は最大30文字

タイトルは重要ですが、あまりにも長すぎるタイトルは問題です。

なぜなら、長いと本来の目的が上手く伝わらない点に加え、相手のメール環境によっては途中までしか表示されない場合もあります。

その点を踏まえ、30文字までに収めるよう工夫しましょう。

30文字は案外短く感じるものです。あれもこれもと入れ込むと簡単に30文字を越えてしまうのでシンプルを心掛けましょう。

特に回りくどい表現はすぐに30文字を越えてしまいます。

メルマガは想像以上に開封されない…中身よりタイトルが大事な理由!

メルマガを出している企業・業者は多々あります。

つまり、ライバルが多いのでメルマガは想像以上に読まれません。

だからこそ読まれるための工夫・ポイントが重要です。ましてや読者が受信するメールはメルマガだけではありません。

プライベートなメールから、本当に大切な業務メールなど、一日に多くのメールを受信しますのでタイトルで興味を持ってもらえなければ、他のメールに埋没され、読まれません。

中身も大切ではありますが、中身を読んでもらうためにはタイトルが重要になります。

メルマガタイトルの注意点

メルマガタイトルの注意点

メルマガはタイトルが大切ですが、注意点もあります。

ずばり、件名に名前を入れない点と煽りタイトルにしない点です。

これらがなぜ注意すべきなのか、それぞれ解説していきましょう。

件名に名前を入れないよう注意

件名に媒体名・送信元を入れるのは控えましょう。

社会的信頼性を獲得しているなどネームバリューのある会社であれば話は別ですが、一般的には媒体名・送信者をタイトルに入れても、読者への訴求力は低いです。

そもそも、媒体名や送信元はメール本文に含めるものなのでタイトルに含める必要はありません。

むしろ先にもお伝えしましたがタイトルは30文字以内に読まれるために必要な情報を入れなければなりませんので、媒体名や送信元を入れる余裕などないはずです。

インパクトを狙いすぎて煽りが多いタイトルにならないように注意

インパクトのあるタイトルの手法として、「煽り」が挙げられます。

「なんで開けないんですか?」「メルマガ見ないで損してますよ」といった感情面に訴える煽りと、「これで30kg痩せた」「1日で10万円のコストカットを実現」といった、効果に対しての煽りの二種類あるのですが、いずれの煽りも読者からは不評です。

感情的な煽りは不快感を与えかねないですし、効果の煽りはともすれば虚偽だと思われてしまい、会社の信用そのものを損ねてしまいます。

【心をつかむキャッチコピー】メルマガタイトルのテンプレート例一覧

メルマガのタイトルが如何に大切なものか分かっていただけたのではないでしょうか。

しかし、説明を見てもまだピンとこないという方もいるかもしれません。

そこでBtoB、BtoCそれぞれのテンプレートを用意しましたので参考にしてください。

BtoB向けのタイトル例

BtoBのメルマガタイトルの事例をご紹介します。

  • 「オンライン面倒」を解消するwebコミュニケーション術7選
  • 「初めてのリモートワーク。準備は整っている?」5つの失敗例
  • 50%の見込み客が好むWEB営業のあり方|事例集あり

これらに共通しているのは極力シンプルを心掛ける一方で、何ができるのかを具体的に数字と共に提示している点です。

BtoC向けのタイトル例

BtoCのタイトル例もいくつかご紹介しましょう。

  • 今がチャンス!最大30%割引キャンペーンでハワイまで!
  • 1週間限定!☆生エビ☆殻つきを産地直送でお届け☆
  • 【読者限定】100名様に抽選で商品券(1,000円分)が当たります!

BtoCはBtoBよりも、多少砕けた表現の方が親近感を持ってもらいやすいです。

特に数字は直接的なアピールになりますので、メリットとなる数字を積極的に含めましょう。

メールタイトルの評価は“開封率”で確認するのがベスト

メルマガのタイトルを工夫することで開封率は高まりますが、実際にどれだけ開封されているのか数値を把握することも大切です。

感覚ではなく、具体的数値を見ることで把握できることが多々あるので改善にも役立ちます。

メールの開封率とは?

メルマガ開封率は、

「開封数」÷(「総配信数」-「メール不達数」)

にて計算できます。

クリック率とは異なるもので、あくまでもメルマガを開封してもらえたのかを示す数値です。

配信数に対してどれだけ開封されたのかを示すシンプルな方程式ではありますが、メールの不達数は相手に届いていないので配信数から減算する必要があります。

メルマガ開封率の平均は10~20%

メルマガの開封率は、一般的に10~20%とされています。

つまり、10通メルマガを送信した場合、1~2通しか開封されていない計算となります。

メルマガが開封されていないことをよく表した数値となっているのですが、実はこの数値、あくまでも平均値です。

メルマガは配信者によって開封率が異なる傾向にあります。読者に開封してもらえるよう工夫した配信者と、あまり考えていない配信者。

いわば二極化が進んでいますので、読まれていない業者が配信するメルマガに関しては、さらに開封率が低いことが予想されます。

最適なタイトルを設定してメルマガの開封率を上げよう

メルマガのタイトルがなぜ大切なのかやポイントについて解説させていただきましたが、その根底にあるのは開封率の低さです。

開封率を見れば、開封されるメルマガよりも未開封のメルマガの方が圧倒的に多いことが分かります。

だからこそ施策が大切ですが、施策の効果もまた、開封率にて把握できるものです。

しかしメール配信サービスによっては開封率が計測できないものもあります。そこでオレンジメールです。

開封率やクリック率を計測する機能を、個人でも運営できる月額料金にて提供しています。開封率を把握することで、読者にメルマガが読まれているのかを確認してみてくださいね。

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