メルマガはタイトルが命!“3つのNot”を知って開封率をUP

「ぜひ自分のメルマガを読んでほしい!」

これは全てのメルマガ発行者に共通の思いではないでしょうか。

そのために、メールの内容を充実させたり、ライティングを勉強したり、読みやすい文章を心掛けたりするなど、様々な努力をしていると思います。

ただし、いくら努力して書いたメールも、開封されなければ意味がありません。

メルマガでは開封されること、つまり読者の興味を惹くタイトルを付けることが、何より大切になります。

そんなメルマガの命とも呼べるタイトルについて、このページでしっかり学び、開封されるメールを作ってみてください。

 

メルマガは想像以上に開封されない…中身よりタイトルが大事な理由!

メルマガでタイトルは重要

メルマガ運営で最も大事なポイントは興味を引くタイトルです。

初めてメルマガの運営をしようとする人は、メールを送りさえすれば読まれるのだから「メールの中身を良くすること」を重視するべきだろうと考えているかもしれません。

ですが現実は、メルマガというのは送ってもほとんど開封されません。

これはメルマガ運営の初心者が見落としやすいポイントといえるでしょう。

 

読者は何かと忙しく、興味がないメールや読む必要がないと判断したメールは開封すらせず削除してしまいます。

メールの中身がどんなによいものであっても、そもそも読者に読まれないとすべて無意味ですよね?

ですから、メールの中身よりも先に「メール開封してもらう」ための工夫に最優先で力を入れる必要があります。

その方法でまず最初にしてほしいのが、“メルマガのタイトル”を工夫です。

つまり、メール開封前に読者が最初に目にする唯一の部分、“メールのタイトル”で勝負するということです。

興味を引く魅力的なタイトルを作るためには、まずはじめにメルマガに関する“3つのNot”についてよく理解しておくべきです。

この“3つのNot”とは何か、説明してきますね。

 

“3つのNot”|メルマガを開封してもらうために知っておくべきこと

メルマガは開封してもらうことが重要

あなたのメルマガを読者に読んでもらい最終的に行動してもらうには、3つのNot(~しない状態)を解消しなければなりません。

読者が何を求めており、どんな言葉に反応するかをしっかり意識して、タイトルをつけましょう。

 

1.Not Read:読者は、あなたのメールを「読まない(見ない)」

初めにお伝えしたいのは、読者はあなたのメールをまず「読まない」であろうということ。

これが一つ目のNotです。

あなたが全国レベルの有名人で誰が聞いても存在を知っているという方だとしたら話は別ですが、そんなことはほとんどないでしょう。

はっきり言ってしまえば、読者は知らない人(あなた)からのメールに興味がありません。興味がないメールは開封すらしないということは先ほどもお伝えしましたがそういうことなのです。

 

ただし、悲観することではありません。このNotを逆手にとると、「興味があれば読者はメールを開く」ということになります。

忙しい読者にも読む理由を感じさせることができたなら、あなたのメールは開封されることでしょう。

 

では、その読む理由というのはどのようにして作るのか。

読む理由を作るために必要なのは「役に立つ情報が載っている」ことをアピールすることです。

「方法」や「〇〇のために必要なこと」と書いてあれば、悩みを持つ読者がそれを解消するための情報が載っているかもと期待を寄せます。

メールの内容に期待をしてもらうことで開封率は高まるでしょう。

 

2.Not Believe:読者は、あなたのメールの内容を「信じない」

2つ目のNotは、読者はあなたからのメールの内容を基本的に「信じない」ということです。

信じるかどうかとメールの内容の良し悪しはほとんど関係がありません。

要は、読者は顔も見たことがないあなたを信用していないというのが現実です。

興味を引くタイトルを見てメールを開封したとしても、読者はその内容について半信半疑の状態です。

 

そのため、メルマガを配信する立場としては、読者がメール内容を信じていない前提でメールの文章を考える必要があります。

 

信頼されるメールにするためには、配信者がどういう人物なのかを明確にするというテクニックがあります。

メールが誰から届いたのかを送信者名などで明確にしたり、何度も価値ある情報を届けていくことで信頼関係が構築でき信じない“Not Believe”のステージを超えることができます。

また、ECサービスの顧客にメールするのであれば、メールタイトルに「○○社」や「サービス名」などが記載されていれば、読者に安心感を与えることができます。

また、タイトルやメール内に良いことばかりではなくデメリットなども盛り込むことは、キレイ事ばかり行っている胡散臭さを払拭することに繋がります。

ただし、信じてもらうメールのためにはひどい誇張表現は避ける方が良いでしょう。強すぎる煽り文句は、読者の不信感に繋がってしまいます。

 

3.Not Act:読者は、あなたのメールを読んでも「行動しない(購入しない)」

3つ目のNotは、読者はメールを読んでも「行動しない」ということです。

読者があなたのメールに興味を抱いて開封し、ある程度信用もしてくれたとしましょう。

「でも行動しない」のがほとんどの読者です。

だからこそ、メルマガ配信者は「読者が行動する理由をつくる工夫」をする必要があります。

メールに対して行動を起こすことで、読者が何らかの特典を得るという構図を作ると良いでしょう。

 

例えば、メールを受け取ったあなたに無料プレゼントしますというタイトル。

プレゼントをもらうことができるのなら、と読者が行動を起こす可能性が上がります。

また、期限が迫っているということを知らせるタイトルにすることで「期限が終わる前にしなければ」と行動に繋げることができます。

 

さらに、タイトルに「限定性」や「緊急性」を盛り込むことで読者の行動をさらに助長することができます。

単純にプレゼントをするにしても「あなただけに無料でプレゼント」としたり、「この時期だけのプレゼントです」としたりすると希少価値が高まるため効果的です。

 

ここまで“3つのNot”について説明しました。

“3つのNot”を考えると、読者にメールを開封してもらうことがメルマガ運営の大きなハードルであることがわかります。

では実際にはあなたのメールがこの“3つのNot”をクリアするタイトルとはどんなものなのでしょうか?

 

メルマガタイトルを決めるときは“4Uの原則”を意識する

4Uの原則について

メルマガのタイトルを決める際には“4Uの原則”を意識して作成することが鍵になってきます。

先ほど述べた3つのNotは、読者がメールを見ない理由を説明するものでしたが、この“4Uの原則”は、読者の感情をプラスの方向に動かし、読みたいと思わせるためのテクニックになります。

全部で4つあり、その頭文字を取ったものが4Uです。

この原則もしっかり活用して、上手なタイトルが付けられるようになりましょう。

 

1.Useful(有用性)を感じるタイトル

メルマガのタイトル作成のコツは、メリットがある=Useful(有用性)を感じるタイトルをつけることです。

読者がタイトルを読んで自分に有用だと認識しないと、開封することはないでしょう。

作成テクニックとしては、データやノウハウが書いてあるだろうことが“タイトル”から読み取れるものにすることです。データをスレスレまで開示したりやノウハウを匂わせる方法もありますし、ノウハウをタイトルに全面に出す方法もあります。

「主婦が絶賛したほうきの使い方!簡単にできる掃除の方法」などであれば、ノウハウを匂わせているタイトルです。この内容に興味がある人は高確率で開封するでしょう。

また、データをタイトルに出すときどこから収集したのかを示すことが大事になります。

自分が主婦だとして主婦からアンケートを取っていたら、読みたくなる人は多いでしょう。タイトルの例としては、「100人の主婦が絶賛した掃除のコツ」などがあります。

いつも掃除をしている主婦が絶賛しているコツであれば、読んでみたくなる人は少なくないでしょう。

 

2.Unique(独自性)を感じるタイトル

いつもと違うメールだと思わせる独自性(Unique)もタイトルをつけるときには重要です。

「驚きの掃除!誰も知らなかった方法!?」などのタイトルをつければ、読者の目につくタイトルになります。

ただ、独自性のあるタイトルは何度も使うと効果がなくなるでしょう。

毎日感嘆詞(!?)がついたメールが来ていれば、慣れてしまって読まれなくなる可能性は高いです。

感嘆詞があるタイトルにつけるときには、頻度に気を付ける必要があるでしょう。

他には【】や●などをタイトルにつけると効果的なものになります。

「【重要】誰にも秘密にしていた投資を方法を暴露します」などのタイトルだと重要な部分が強調されているため、開封してしまう確率が高いです。

また●で伏せ字にする方法もタイトルの付け方として有効です。

「●●●が教える儲かる投資方法」であれば、誰が教えているのか気になってメールを開いてしまうでしょう。

伏せ字の場合は色々な活用方法があるので、タイトルには利用しやすいです。

 

3.Urgent(緊急性)を感じ今すぐ読まないと、と思うタイトル

タイトルに今だけなどの時間的期限=Urgent(緊急性)を入れると開封率は上がります。

例えば、「本日までの限定サービス」などであれば、その日を過ぎたら何かが失われると思うので開封しやすくなります。

ただし、時間制限を入れるときには、読者ができるだけ読んでもらえるように余裕を持って設定する必要があるのでその点は注意です。例えば3時間限定などとすると、その時間にメルマガを見られない人は不満に思うかもしれません。

限定性を作るならある程度の読者が読めることを想定してタイトルにつけましょう。

 

また、今しなくてはいけないと思わせる緊急性のあるタイトルをつける方法も開封をしてもらうのに有効な手段です。タイトルを見て読まなきゃと読者が思ったら、いいタイトルの付け方です。

例えば「今すぐ見れば投資で損をしない方法を学べる」などがそうです。すぐに見なければ損をしてしまうという緊急性を感じる人はメールを開いてしまうでしょう。

ただ、この内容に興味がなく、特に必要ないと感じる方はいくら緊急性を出したところでメールを開くことはありません。ユーザーにこういう人が多いと開封率低下につながるので、内容の変更や運営方針などを再検討したほうが良さそうです。

 

4.Ultra-specific(具体的)な内容で読みたくなるタイトル

タイトルにUltra-specific(具体的)=具体的な数字やキーワードを入れると人は続きが気になって読みたくなります。

例えば「人生を変えたこと」ではなく「人生を変えた10個のこと」などと数字を入れると10個で人生が変わったのだと理解しやすいです。

数字は具体的にすることを明確にする役割を担っています。10個のことで人生を変えてしまったのなら、自分にもできるかもしれないとイメージするのです。

このように想像してもらうときには数字は重要な役割があります。数字があることで明確なステップが分かり、読者が自分でもできると考えやすいのです。

 

また数字を入れるならキーワードと一緒に入れるとさらに分かりやすいです。

キーワードがダイエットだとすると、「成功するためにした10のこと」ではなく「ダイエットを成功させた10個のこと」などが読まれやすいタイトルになります。

具体的にダイエットと入れていますし、数字も入っています。内容が明確になっていてタイトルから内容を想像できますよね。さらに内容が気になるタイトルにもなっているのです。

ダイエットで成功するために何をしたのか聞いてみたいという人はメールを読むでしょう。

 

インパクトを狙いすぎて煽りが多いタイトルにならないように注意

迷惑メールに分類されないようにするためには

メールを開封してもらうためにインパクトをつけようとするあまり、過剰な煽りのタイトルになることがあります。これは読者からあまり印象がよくありませんので注意が必要です。

例えば「1日で痩せられます」などの、誰でも分かる過剰な煽りのタイトルは開封されませんし、そもそも嘘だと思われてしまうので、最初から開かないケースもあります。

また、毎度毎度インパクトが強いメールタイトルだったり、売り込みばかりの装飾感の強いメールタイトルを送リ続けると開封率も下がります。

特にタイトルほどメールの内容がインパクトがないとなると逆にスルーされたり迷惑メールフォルダに入れられやすくなるでしょう。迷惑メールフォルダに入ると他の人にも届きにくくなることがありますので注意してくださいね。

メールタイトルの作成は難しいですが、メルマガ運営の肝で運営者のスキルが大きく影響する部分ですので、めげずにコツコツ続けてみましょう。

 

メールタイトルの評価は“開封率”で確認するのがベスト

メルマガの開封率平均は?

工夫したメールタイトルへの読者の反応を知るのには、メルマガの“開封率”を計測することが最も有効です。

メルマガ運営で結果を出すためには、読者の反応を見ながら、高い開封率を確保できるメールタイトルを追求しブラッシュアップすることが重要です。

そのため、メールの開封率を知ることができるというのは、効果的にメルマガを運営していくにあたっては譲れない点だと言えます。

開封率はメール配信サービスの機能で測定できるサービスと測定できないサービスがあります。(HTMLメールであれば測定可能です)

開封率がわからなければ、メールタイトルに施した工夫は本当に効果があったのかどうかがわかりませんので、送信したメールの開封率を見ることができる環境を整えると良いでしょう。

 

メールの開封率とは?

開封率は「開封数」÷(「総配信数」-「メール不達数」)で計算します。

この計算式は、読者の元に届いたメールの内、どのくらいのメールが開封されたかを求めるものです。「メールの不達数(エラー数)」は見落とされやすいので注意しておきましょう。

 

またクリック率という効果測定要素がありますが、開封率とは少し異なります。

たしかにクリック率も読者の反応を計測する方法としては有効なのですが、クリック率は読者がメールを開いた読者のうちメール内のURLをクリックした人の割合なので、開封率よりもさらに反応が少なく評価しづらくなります。

開封率は文字通り「メールが開封されたかどうか」で決まるため、今回説明したようなタイトルのブラッシュアップの評価をしたい場合は、“開封率”で見る必要があるわけですね。

 

メルマガ開封率平均|メルマガの開封率はタイトルで大きく変わる

メルマガの開封率は開封数/全体の配信数に100をかければ算出できます。

メルマガの開封率はジャンルによって異なるものですが、10~20%程度でしょう。開封率が高いと25%になることもあります。

しかし、メルマガの開封率はは配信者によって大きく差がありますので、平均が20%であっても、あなたのメルマガが数%程度ということもありえます。

 

開封率を計測するには

メールタイトルの評価方法

メルマガのタイトルのテクニックが上がるだけで読者の反応がUPしますので、ぜひこの記事のテクニックを参考に試行錯誤を繰り返してみてください。

そしてその努力の結果が読者にどう受け取られているかどうかは“開封率”で計測してくださいね。

開封数を測定するためにはそれに対応したメール配信システムが必要です。

通常のメーラーでメールを配信するときは開封率計測ができないのは当然ですが、メール配信サービスによっては開封率の計測ができないものもあります。

通常メルマガの開封率を測定するためにはHTMLメールを利用が手っ取り早いのですが、通常のテキストメールでも開封率測定ができるメール配信システムもあるので活用してみてください。

オレンジメール 」などは個人でも運営できる金額の月額料金なのに開封率・クリック率も計測できる機能があるので、まずは試してみたいという方には試しやすいのではないでしょうか。

タイトルのブラッシュアップで読者の反応を改善し、売上を伸ばすキッカケにしてくださいね。

メルマガはタイトルが命
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